当宿の周辺にはみどころいっぱい。
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日御碕灯台
柱状節理石英斑岩上に立つ、紅白互灯の一等灯台で基礎上38.8mあり、明治36年4月1日の初点灯で、46万カンデラ光遠距離約40キロ、石積みの灯台として東洋一の高さを誇っています。360°に広がるパノラマ風景 国立公園日御碕の美しい海岸線を一望にできる灯台最頂部の展望台は上ることができます。 利用時間/ 4月〜10月8:30〜16:0011月〜3月9:00〜16:00 閉館日/ 12月29日〜31日 (当宿より徒歩2分) 経島
島の名は万巻の経本を積み重ねたごとく見えることから由来しています。この島はまた青森県蕪島とともにウミネコ繁殖地として知られ天然記念物に指定されています。ウミネコは12月から7月までこの島に棲息します。冬の日本海を乱舞するウミネコは絶好の被写体です。(ふみしま) (当宿より鳥見台まで徒歩1分) |
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少し足をのばしてもたくさんの観光名所がございます。
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島根県立古代出雲歴史博物館
古代出雲歴史博物館では、古代文化に関するテーマ、東アジアとの交流・異文化理解につながるテーマ、祈りなど信仰に関するテーマ、日本文化の源流に迫るテーマなどからなる企画展を開催します。平成19年開館、出雲大社隣です。
JR旧大社駅舎
平成2年3月に廃止されたJR大社線の駅舎は、大正13年に改築されたもので、純日本様式の木造平 家1部2階建て、屋根の中央に千鳥破風を設けたことに大きな特長があります。国宝 松江城
今から390年前、関ヶ原の合戦で手柄があった堀尾吉晴公が足掛け5年の歳月をかけて造り上げたお城です。しかし、堀尾氏は3代で絶え、その後の京極氏は1代、そして信州松本から徳川家康の孫にあたる松平直政公が18万6千石の禄高として入城し、明治を迎えています。またの名を千鳥城と呼ばれる。 |
出雲大社
結びの神・福の神として、全国の人々に親しまれている出雲大社は「大国主神」をおまつ りし、本殿は国宝になっており、日本で最も古い神社建築の形式をもった大社造りで、伊勢神宮の神明造りとともに代表的な神社建築です。正面の拝殿は、昭和34年に再建された桧造りの美しい色艶と長さ8メートル、重さ1500キロの大しめなわが参拝客の目をひき、荘厳さに思わず気が引き締まります。拝殿の奥が大国主神を祀る、国宝出雲大社本殿です。石見銀山
戦国時代から近代まで稼業した、島根県大田市にある鉱山で、16世紀に全国で最初に本格的な開発が始められ、鉱山技術の先駆的な役割を果たしたといわれています。
2007年6月28日に世界遺産に指定
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島根ワイナリー
バーベキューコーナーや、試食コーナーがあり、島根ワインをそろえたモダンな造りのワイナリーです。
その他、吉兆館・ 勢溜・八雲滝・手錢記念館・奉納山公園・稲佐の浜海水浴場・屏風岩・因佐神社・長谷寺 等の施設・名所が大社町にはあります。 |